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どうも、こんにちは。新卒でトイロジックに入社した、企画のTです。
この記事は就活生の方に向けて、トイロジックで6年間ほどプランナーをしてきた私から見た「トイロジックの特徴」についてぶっちゃけていきます。弊社に入社した場合のキャリアプランの参考になればと思い執筆しましたので、就活生の方はぜひご一読ください!
まずは経歴をご紹介!
本題に入る前に、私のトイロジックでの経歴についてざっくりとご紹介します。
- 2019.8~2022.2 [1~3年目]
- 未発表タイトルの開発に携わる。
- レベルデザインを担当したほか、各種ギミックの作成にも関わる。
- 2022.3~2023.4 [4~5年目]
- 協力シューティングアクションゲーム『グリッチバスターズ:スタックオンユー 』 の開発に携わる。
- 武器やギミックの作成・調整、また一部のステージのレベルデザインを担当。
- 2023.5~2024.12 [5~6年目]
- 新感覚アワパーティシューター『FOAMSTARS』の制作にアウトゲームのリードプランナーとして携わる。
- メニュー画面・ネットワーク・テキスト管理などアウトゲーム全般を担当。
トイロジックの特徴
このような経歴の私から見たトイロジックの特徴を、ざっくりとまとめました。(あくまで私個人の意見です)
実体験から語る
では、どういった経験からこう思ったのかを、先ほどご紹介した経歴を掘り下げながら、具体的に書いていきます。
裁量の大きいタスクを早くから担当できる!
トイロジックは中規模のディベロッパーだからこそ、早くから裁量を持って仕事を進めることができます!
実際、私は2年目でレベル班のリーダーを担当し、その後もアウトゲームのリーダーを担当しています。トイロジックでは、重要な業務を比較的早い年次から任されることが多いと感じています。
ですが、早くから裁量を持てる分、責任を持って積極的に動かないと仕事が円滑に進みません。
例として、1年目での失敗談をお伝えします。当時はレベルデザインを担当していたのですが、チームメンバーから「制作のフローが曖昧で仕事を進めにくい」との指摘があり、それを受けてステージ制作に関するフローを作ったことがありました。この問題は、経験のあるチームメンバーにあらかじめ相談していれば回避できたことです。「新人だからわからないのは当然」と、どこか受け身になっていたことが原因だったと、今となっては思います。このような要らぬ失敗を招かないようにするためにも、「若手だから」と受け身の姿勢でいるのではなく、何事に対しても常に率先して動く意識を持つことが大切です!
多方面からスキルアップできる!
トイロジックには、さまざまな業務に関わるチャンスがあります!
私は初めてのプロジェクトではレベルデザインを担当しましたが、その後は武器やギミックの担当になった……と思ったら今度は突然アウトゲームのリードプランナーになったりと、さまざまな業務を経験しました。また『グリッチバスターズ:スタックオンユー』 では、武器やギミックに使うエフェクトやSEの制作も一部行っていました。
「これはプランナーの仕事なのか?」と思うような業務もありますが、そのおかげで多方面からスキルアップができ、ゲーム作り全般について多くのことを学ぶことができています。ただ、毎回新しいことに直面するので常に学び続ける必要があり、その点は大変だと感じています。
何より大事なことは、人間関係でのストレスがないこと!
トイロジックの社員は、みんな親切で優しいです!
これはトイロジックの一番いいところ、といっても過言ではありません。人間関係が悪いと仕事を円滑に進めづらくなります。その点トイロジックはコミュニケーションがとりやすく、相談も気軽にしやすい環境ですね。
ここまで書いてきた通り、プロジェクトごとで異なる仕事や役職を担当することが多かった私ですが、分からないことや悩みごとは毎回発生します。そのたびに社内の経験のある人に知見をヒアリングしたり、先輩プランナーや上司に仕事の悩みについて相談したりしていますが、嫌な顔ひとつせずに親身になってくれます。新しいことにもチャレンジしやすく、働きやすい環境だなと思います。
終わりに
今回は、トイロジックで6年間ほどプランナーをしてきた私から見た「トイロジックの特徴」についてご紹介しました。この記事を読んで少しでもトイロジックに興味を持った方は、ぜひ門戸を叩いてみてください!