こんにちは、トイロジックでキャラクターモデラーをしているGです。今回のブログでは技術的な話ではなく、『Warlander』3Dキャラクターモデル制作班の職場環境や日常を紹介したいと思います! 私の視点から、当社の職場環境と雰囲気について大まかな理解を持ってもらえるようにご説明したいと思います。
仕事内容
私たちの仕事はコンセプトアーティストからのアートを基に、キャラクターの3Dモデルを制作することです。基本的にはPBRの制作の流れに従って、仮モデル制作
/ハイモデル制作
/リトポモデル制作
/テクスチャリング
/リギング(コントローラの制作は含まず)
の一連の作業を一人で担当します。
また、社内では定期的に3Dキャラクターモデル制作班モデリング勉強会などを行っており、スキルアップを図っています。具体的には以前のトイログで紹介しましたので、ぜひ覗いてみてください!
雰囲気
仕事としてはたくさんの課題がありますが、キャラ班のメンバーは皆非常にフレンドリーで、優しい人たちばかりです! 問題がある場合はお互いに助け合い、強いプレッシャーを感じさせることはありません。トイロジックはコミュニケーションの構築を重視しているため、普段から皆積極的に意見交換をすることができます。
コミュニケーション風景
コロナの影響で、一部の仕事はリモート業務となりましたが、社内ではoViceというコミュニケーションツールを使って、バーチャル空間で一緒に働くことができます。3Dキャラクターモデル制作班は積極的にoViceを利用していて、問題が発生した時はすぐに声を掛けて相談することができます。
もちろん仕事以外でも、3Dキャラクターモデル制作班のメンバーはエンターテインメントについての話を積極的に行っています。おすすめの映画や最近流行っているゲームについてなど、様々な会話をすることで、コミュニケーションや業界の最新情報の共有を行っています。ちなみに、3Dキャラクターモデル制作班のメンバーは皆お菓子を食べながら仕事をしています。
外国人からの視点
私は外国人なので、入社する前は昔の厳しかったころの日本の会社環境を想像していました。しかし、『Warlander』の3Dキャラクターモデル制作班に配属になって、その想像と実際の体験は全然違っていました。文化や習慣が異なっていても楽しく交流できていますし、メンバーたちは僕の母国のゲーム業界の情報や特徴などに深い興味を持っており、仕事中それらの知識を使うこともできます。また、社内では様々な人種の人が働いてるため、心細さもありません。
最後に
今回は『Warlander』3Dキャラクターモデル制作班の職場環境を紹介してみました! このブログを読んで、この楽しいチームに入りたい!と思った方、ぜひジョイナス!