新卒採用連動企画2011ゲームプログラマーを目指す人へ」
『○○地方では初雪を観測』というコメントが、テレビからもチラホラと聞こえてくるようになりました。朝、布団から出るのさえ厳しい今日この頃ですね! 今回もこちらのコーナーでは、新卒採用連動企画として弊社スタッフによる掲載記事をお送りします。
6回目を担当するのは、プログラマ・Mさんです。
【プログラマー・M】
トイロジック プログラマーのMです。そろそろ就職活動も本格的になってくる時期ですね。
会社説明会や入社試験などで「プログラマーとして入社して、途中で企画職にジョブチェンジできますか?」と聞かれることがよくあります。
トイロジックにも、プログラマーやデザイナーから企画職にジョブチェンジできた方はいます。しかしながら、プログラマーになる前からその考えはどうなのかなと思ってしまうわけです。勿体無いなと・・・。
プログラマーも提案できる環境
企画職しか企画が出せないと勘違いしている人もいるのかもしれませんが、トイロジックには全職種が平等に企画を提案できる場があります。そしてゲーム製作に関しても、企画の書いた仕様通りにプログラミングするだけがゲームプログラマーの仕事ではありません。ハードのスペック、開発期間、ゲーム性、複雑な開発環境の中で、それに適さない仕様がある場合は修正要望を出したり、こちらから仕様代案を提示したりします。
企画、デザイナーがどれだけ優秀でも、プログラマーの判断次第でゲームの出来が大きく左右されます。それだけ責任があるやりがいのある職種だと思います。
プログラマーならではの魅力
あとプログラマーにしか出来ない事もたくさんあります。私は妹の結婚式に自作ゲームをプレゼントしたことがあります。
妹の飼っているペットの犬が、結婚を祝うために式場まで冒険するという内容の携帯アプリを作りました。仕事から帰ってから作ってたのでスケジュール的にはキツかったですけど、妹はとても喜んでくれたので作って良かったと思いました。
最後に
やはりクリエイターが一番幸せを感じるのは、ユーザーが喜んで自分の作ったゲームを遊んでくれた時なんですよね。プログラマーとしてユーザーの喜ぶゲームを作りたいと思っている方は、是非トイロジックに応募して欲しいと思ってます。
記事を読んでいただきありがとうございました。